【ラモス瑠偉×木村和司】

ちょとまえ。12月10日の深夜番組。「木梨憲武のVS.(テレビ朝日系)」を見た。

同じ世界・業界でトップを争うライバル対決を、レフェリー・木梨憲武を中心にトークでマッチメイク!

ってコンセプトの番組だったらしい。で、1組目だったと思うけど、この組み合わせ。「ラモス瑠偉×木村和司」。俺くらいからちょっと上の世代(30半ばくらい?)までのサッカーファンにはたまらない組み合わせでしたね。それにしても、2人とも口が悪い(笑)

ホント、日本リーグでの「読売 vs 日産」っていえば絶好のカード。当時のサッカー少年達は熱くなったもんです。中でも人気を二分していたこの2人。当然ながら実力も国内最高峰。仲が悪いのか良いのか、良く分からないこの2人。テレビでもそれぞれ単独で出れば相手をからかったようなことをよく言ってますよね。

その2人が同じステージで。相手を落としあうトーク。でも、やっぱりお互いがお互いを認めてるんだよね。何だかんだ言って、厳しい日本リーグ時代を支えてきた同士。その中に置いても、代表では常に同じチームで日の丸背負ってプレーしてきたわけですよ。あの日本サッカー黎明期に。

サッカーファンならずとも知ってる「ドーハの悲劇」。あのときに、ラモスは代表としてピッチに立ち、和司さんは招集されなかった。その時のエピソードを、ラモスが語ってくれました。

当時の代表監督だったオフト。彼に何度も「和司を呼べ」と告げていたそうです。当然ながら勝負事に「たられば」はないんですが、ラモスは「あのドーハの時に和司がいれば勝てた」と言い切りました。

このエピソードを熱く語っているラモス、MCの木梨さんを挟んで、それを静かに聞いている和司さん。和司さんは泣いていました。やっぱり互いに認め合っているんだなぁ、と感じました。和司さんは照れ隠しのように「オフトは失敗したよな」と言っていましたが。

なんか見ていて凄く熱いものがこみ上げてきました。なんか羨ましかったですね。

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